多機能真空乾燥機｜多機能真空乾燥システム DRYALIVE（ドライアライブ）

ドライアライブによる主な乾燥方法は次の3種類

【吸気乾燥】

食材に温風をあてながら、「空気を入れる⇔真空（減圧）」を繰り返しながら食材を乾燥する。

適した食材

干し芋・魚介類

【蒸気乾燥】

「食材に蒸気をあてる⇔真空（減圧）」を繰り返しながら食材を乾燥する。

適した食材

熱が伝わりにくい厚みのある素材

【真空除湿乾燥】

高真空を保ちながら食材に温風をかけると同時に除湿し続け、食材を乾燥する。

適した食材

フルーツ・野菜・魚介類・フラワー

低～高温蒸気

2【蒸し加工】: 食材を蒸し加工することで旨味成分を増加させます。低温料理には60〜80℃の飽和蒸気・湿り飽和空気を使い、食材に熱処理を行う食品加工技術です。

低～高真空乾燥

低～高温熱風乾燥

真空冷却

Point 1: 熱に弱い素材、食品の乾燥に最適
Point 2: 高真空下での低酸素・低温乾燥の為、酸化を防止し、色・香り・栄養価を保持
Point 3: 殺菌加工時の温度分布は±0.5℃以内を保ち、真空下の乾燥時においても湿度分布を均一にして乾燥可能
Point 4: 1台で殺菌・蒸し・乾燥・冷却が可能な為、食材移動の手間がなく、衛生的で設備費・スペースの問題がありません。
Point 5: シンプルな構造の為、乾燥庫内の清掃や洗浄が容易になります
Point 6: 熱源はボイラー蒸気の為、電気式ヒーターに比べ、ランニングコストを大幅に削減
Point 7: 液晶タッチパネルの採用で、工程入力が簡単にでき、任意の自動運転が可能、プログラミングの記録、確認ができるのでHACCP対策に役立ちます